ゲームアプリを評価する時のポイント。それは「実際にプレイしてみて判断する」

スマートフォン

世の中にある大量のスマートフォンゲームアプリの中には、「誰がプレイしても高い評価を得られるアプリ」「誰がプレイしても評価が低いアプリ」などがあります。

もちろん、どうあっても中途半端な評価になってしまうアプリもあり、その大半が中途半端、もしくは低い評価のアプリと言えるでしょう。

「本当に楽しいと思えるアプリを見つけるためにはどうすれば良いのか」というと、一つ言えることは「実際にプレイしてみて判断する方法」です。

ダウンロードにかかる時間や通信量、場合によっては購入費や通信にかかる費用なども必要になりますが、一度でもプレイしてみればアプリの良し悪しを判断することは難しくありません。

幸いにも、多くのゲームアプリは無料プレイが前提となっていて、「オーブ」「魔晶石」などと言った要素、ガチャに関する部分でのみ課金を必要としています。

基本プレイはすべてが無料で、一切お金を掛けずにゲームを楽しむことができるので、学生から社会人までがそれぞれの経済状況やプレイスタイルに応じて楽しむことができます。

以前の様に、コンシューマー型のゲームが主流だった場合は、ハードもしくはソフトを購入するためのコストが馬鹿になりませんでした。

ハードについては、一度買ってしまえば再び購入することはほぼないので、数万円の費用が掛かるとはいえコストパフォーマンスはけっして悪いものではありません。

その点、ソフトは何本も購入する必要があるため、一本当たりのコストが数千円だとしてもコストパフォーマンスは悪化してしまいます。

しかし、アプリの場合は一切のコストを掛けることなく好きなだけプレイすることが叶う性質を持っているため、「プレイしてみてから判断する」ということが可能です。

ゲームストアを見てみると、それぞれのアプリに関するレビューが掲載されています。

「面白い」「面白くない」「おすすめ」などの評価を見ることができるので、実際にダウンロードをする前にある程度の印象を知ることができます。

ただし、そのゲームが合う人もいれば合わない人もいる以上、レビューの内容も二極化する可能性が高いです。
もし、いずれかに偏った評価の場合は、本当かどうかを確認することが必要です。

ストアのレビューについては、プレイした人が実際に感じたことをレビューしている場合だけではなく、「仕事として書かれたレビュー」もあります。

そうしたものは総じて良い評価になっているため、妄信しないように注意しましょう。